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黄韶安は、台湾、日本、中国での活動を通じて、現代の精神世界の観察を広げながら、地域を越えた文化の流れに継続的に注目している。代替的な未来を模索する芸術の創造的実践に深い関心を抱き、2018年から2020年にかけて京都に滞在し、1980年代から現在に至る自主的な芸術活動について研究した。地域の芸術生態系をサンプリングすることで、現代美術のダイナミクス、特にグローバル化におけるローカルとグローバルの文脈の相互作用を捉えることを目指している。芸術機関の内外を問わず、多様なメディアのアーティストとのコラボレーションを積極的に展開している。
台湾生まれ。2002年より杭州、上海、京都に滞在し、現在は台北を拠点に活動。これまでに上海の現代美術館や台湾の芸術史研究機関などで勤務。現在は、台湾のHong Foundationでアートプログラムのスーパーバイザーを勤めている。主なキュレーション展は、To the Sea, with Her Names(キプロス、2023)、Walking through the Shadows(台湾、2022)、Yesterday's Tomorrow is Today/Today is Yesterday's Tomorrow(ウィーン、東京、2019年、共同キュレーション)。