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人智を超えた圧倒的な存在や、自身の個人的経験に基づいた特定の人物への憧れや興味から、粘土、石、FRP など多様な素材を用い制作している。物理的な関係性で語られる独自の物語えお創出しつつ、痛みや恐れ、憧れ、畏怖の念等の内的な感情も内包することを模索している。こうした作品を制作する上で弱さや失敗、不完全さに注意を向け、それは多くの彫像が持つ、男性性を強調するような強さ、立派さ、崇高さの対極にあるものを考察している。
1996年大阪府生まれ。2019年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コース卒業。
同年の19年に藤本流位とのユニット「john gan jihn」結成。展示構成やプロジェクトによって異なるメンバーを募り、たまに活動している。
近年の主な個展に、2025「big moth」(Marco Gallery/大阪)、2024「米村優人のゼツエンピープル」(EUKARYOTE/東京)、2023「BAROM(あるいは幾つかの長い話)」(京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル/京都)などがある。