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KIKA casでは、11月に開催する《路上パラダイス―路上観察学会40周年記念展》にあわせて、みなさんが路上で見つけた「面白いもの」の写真を募集します。

「路上観察学会」は、1986年に赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊、松田哲夫、林丈二らによって結成されました。彼らが目を向けたのは、名所や美しい景観だけではありません。マンホールや看板、貼り紙、建築の断片など、普段なら気にも留めず通り過ぎてしまうようなものを、街を歩きながら発見し、観察し、記録してきました。
その源流のひとつが、赤瀬川原平らによる「超芸術トマソン」です。トマソンとは、建物などに付着し、実用的な機能を失っているにもかかわらず、なぜかきれいに保存されている「無用のもの」。誰かが作品としてつくるのではなく、街の変化のなかでいつの間にか生まれ、それを面白いと思う人の視線によって「発見」されるのです。
でも、今回募集するのはトマソンだけではありません。珍しいものや「芸術的なもの」を探す必要もありません。
近所でも、通勤・通学の途中でも、旅先でもかまいません。
写真には、できれば撮影場所・撮影日・何が気になったのかを一言添えてください。
お送りいただいた写真は、「路上パラダイス」の会場で紹介します。