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2026.04.18 (土) - 05.31 (日)
『フリードリヒ・キットラーの理論』(梅田拓也 著)の刊行を記念して、KIKA booksでは『書棚をサーキットベンディングする——『フリードリヒ・キットラーの理論』から始まる書棚探検』と題したブックフェアを開催いたします。
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フリードリヒ・キットラー(1943-2011)は、戦後ドイツで活躍した研究者・批評家です。文学、芸術、思想といった多様な文化的対象を、それらに関わる技術の観点から捉え直したことで知られています。
彼の議論を体系的にまとめた本邦初のモノグラフが、『フリードリヒ・キットラーの理論──筆記、感覚、数』です。このブックフェアでは、KIKA booksの書棚に並ぶ本の中から、キットラーの議論をより深く理解するための著作、そしてその思考をさらに発展させるための著作を選びました。電子工作を趣味としていたキットラーは、シンセサイザーの回路と回路を結びつけるなかで、自身のメディア理論を構築しました。
そのように、書棚にある本と本を結びつけながら、新たな知を生み出してみませんか。
<梅田拓也>